フレンバーONE（フレンバーワン）の特徴とフレンバースタンダードとの違いを比較

長らく公式サイトでも在庫切れになっていた、女性に人気の電子タバコ「フレンバーONE」ですが、再入荷したということで再び注目を集めています。 そこでここでは、フレンバーONE（フレンバーワン）の特徴について説明していきます。

フレンバーとは？

フレンバーONEについて説明するためにはまず、電子タバコ「フレンバー」というモノについて説明しないとなりません。電子タバコ「フレンバー」とは、VAPEと呼ばれる、ニコチンやタールが含まれていない、リキッドを水蒸気にして吸うタイプの電子タバコになります。電子タバコとまとめられるものの中には加熱式と言う、ニコチンが含まれるものもありますが、フレンバーの場合はそれが含まれていません。また、フレンバーは、ペン型VAPE、ボックス型VAPE、スティック型VAPEとあるうちの、ペン型の電子タバコになります。

ペン型VAPEには、タバコの様に持ちやすい上に、しっかりとしたバッテリーの持ちがあり、使いやすいという特徴があります。ボックス型VAPEは電池の持ちはもっと良いけど、ちょっとごつごつしていて持ちづらいところがありますし、何よりパックジュースのように見えてルックスに欠けるところがあります。また、スティック型のVAPEには、出力の調整が出来ないものが多いというデメリットがあります。出力の調整が出来ると、よりしっかりした煙の量で電子タバコを楽しみたい時にはそうすることもできますし、ここではちょっと控えたいというところで吸う際には、それも可能になります。なので、電子タバコには、その機能がついていた方が良いと言えるでしょう。つまり、フレンバーのようなペン型のVAPEというのは、すごくバランスの良い電子タバコになるのです。

そんなフレンバーの新しいモデルがフレンバーONEです。

フレンバースタンダードとの違い

フレンバーONEとフレンバースタンダードの一番の違いは、サイジングの違いです。フレンバーでも、フレンバーONEでも、ペン型なのである程度コンパクトであることは間違いありませんが、フレンバーONEになると、フレンバーと比べてさらにコンパクトになるのです。なのでより持ち運びは便利になりますし、そして持ちやすくなるので使いやすくなっていると言えます。さらに、カラーバリエーションも、フレンバーに比べると増えています。フレンバーが6色であるのに対して、フレンバーONEは10色展開になります。

また、フレンバーONEには、液漏れしづらくなったという特徴もあります。アトマイザーとバッテリーを一体にすることによって、液漏れのしづらさを実現しているのです。液漏れしてしまうと、電子タバコも汚れてしまいますし、ポケットに入れていたりしたら、服が汚れてしまうこともあるでしょう。そして、当然臭いも強くしてしまいます。なので、それを防げるというのは大きなメリットです。

フレンバーONEとフレンバーにはもう一つ違いがあります。それが、ケースがなくなったという点です。フレンバーにはケースがついていましたが、フレンバーONEではケースがないのです。しかしその分キャップがつきました。なので、よりコンパクトに持ち運べるようになったと言えるでしょう。そういう意味でも使いやすくなっています。また、ケースがなくなった分フレンバーONEの方が多少リーズナブルに買えるようになっています。

フレンバーONEの販売店

フレンバーONEを買うには、いわゆるネットショッピングか、電子タバコ専門店で買うことになります。ネットショッピングの場合は、楽天市場にはないので、フレンバーの公式サイトである「THE Frienbr SHOP」で購入するか、あるいはAmazonか、Yahoo!ショッピングで買う事になります。

中でも一番おすすめはやはり公式サイトになります。Amazonでは、一見すると比較的に安く買うことができます。しかし、公式サイトでは購入の際にリキッドのフレーバーを選べて、リキッドがついてくることが分かりますが、Amazonの場合は、リキッドのフレーバーを選ぶ画面はありません。つまり、リキッドはついてこないのです。結果、安く見えても割高だと言えます。Yahoo!ショッピングの場合はリキッドも選べて、リキッドもついてきますが、公式サイトで買うよりも数百円高いことが多いです。なので、公式サイトで買うのが一番良いのです。

あるいは、電子タバコ専門店に赴き、足で買うのが良いでしょう。足で買えば即日吸うことが出来るようになりますから。